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Tarzan掲載「フィジカルトレーナー中村豊が感じた、日本人の強み」

2019年8月25日

雑誌 ターザン で、ウィンブルドン・ジュニア男子優勝のShintaro Mochizuki の指導にもあたる #IMGアカデミー のフィジカルトレーナー Yutaka Nakamuraを紹介。
“日本と比べると海外の指導者は、より選手ありきで考えます。コーチのメソッドを押し付ける前に、選手を見ないといけない。”

掲載記事を一部抜粋してご紹介いたします。

 

Alternative text

 

フィジカルトレーナー中村豊が感じた、日本人の強み|米国スポーツ見聞録 vol.9


世界で活躍するテニスプレーヤー・錦織圭も在籍していた、最高峰のスポーツ教育機関「IMGアカデミー」。そのアジアトップを務める田丸尚稔氏が、アメリカで実際に見た、聞いたスポーツの現場から、日本の未来を変えるヒントを考える。第9回は、プロテニス選手・マリア・シャラポワのツアーに帯同したフィジカルトレーナー、中村豊へのインタビューをお届けする。

 

 

中途半端に経験していたら、諦めていたかもしれない。


フィジカルトレーナーの中村豊をご存じだろうか? 2018年までプロテニス選手のマリア・シャラポワに8年以上にわたりツアー帯同し、身体的な側面から支えた人物と言えば分かりやすいかもしれない。

現在はIMGアカデミーに拠点を置き、フィジカル・コンディショニングの分野でヘッドを務めている。今回は彼の経験から見えてきた、日本人が世界で戦うためのヒントをインタビュー形式でお届けする。

 

——海外を目指したきっかけは何でしたか?

 

日本で少年野球をやっていたのですが、坊主頭で練習中は水もろくに飲めず、苦い思い出しかありませんでした。もっと楽しめて自分を確立できるようなスポーツを探していた時に、姉が始めていたこともあってテニスに出会いました。自宅から遠くない場所にいいクラブがあったりして…ハマりましたね、テニスに。

 

——それはどうして?

 

大きく違ったのは野球が“教えられる”もので、テニスは自分から“学ぶ”ものだったこと。自由度が大きいというか、自分でラケットを選んで、ガットの硬さを決めて、プレースタイルもさまざまあった。

もう一つ、コーチと交わす話題が(当時、世界のトップで活躍した)ジョン・マッケンローやジミー・コナーズなど、視界が日本ではなく“世界”に開けたのは大きかった。

高校生になって所属した湘南のテニスクラブでは世界で活躍する同年代の日本人選手がいて“日本人が海外に行く”ということが目の前にありました。自分が選手としてそこまでのレベルに達してはいなかったのですが…。

 

——それでも海外に出た理由は?

 

今思えば、根拠のない自信があった(笑)。でも、それが大事だったとも思います。もう少し上のレベルで中途半端に海外を経験していたら“どうせ通用しない”と諦めたかもしれません。かえって見えない方がいいこともあるかもしれない。“自分が求める景色”を勝手に作って、想像する。それが原動力になりました。

 

——成長の余地もあるし、その時点で限界を決める必要もない。

 

はい。それからテニスの技術だけではなく、外国人とのカラダの違いに興味を持っていました。パワーやスピードはなぜ異なるのか。それを純粋に知りたいという思いもありました。

 

——渡米してみていかがでした?

 

大学の前に、当時のハリー・ホップマン・テニスアカデミーに行きました。フィジカルトレーナーやメンタルコーチと接する機会もあって、具体的にスポーツサイエンスの分野を勉強する意欲が生まれたのもこの時期でした。

 

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